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作楽会館と校舎の季節の画像

さようなら作楽会館

線

昭和が香る二階の和室で伝統ある女流義太夫を

 義太夫は江戸初期に始まり、人形芝居とともに洗練された浄瑠璃の一種ですが、太夫の語り(浄瑠璃)と三味線の演奏だけで構成される素浄瑠璃も、早くから座敷や寄席などで演奏されました。素浄瑠璃の興行には女性も進出し、娘義太夫、女義太夫ともてはやされましたが、現在では「女流義太夫」として、その高い芸術性が評価されています。人の「情(こころ)」を表現する女流義太夫の演奏は作楽会館の雰囲気にぴったりです。

 上演に先駆け、女流義太夫の歴史や魅力について解説していただきます。

2019年2月16日(土)13:30 開演(13:00 開場)
作楽会館にて開催

日時:2019年2月16日(土)13:30 開演(13:00 開場)
会場:作楽会館2階和室(椅子席をご用意いたします)
参加費:2000円(当日受付でお支払いください)
浄瑠璃:竹本土佐恵さん
三味線:鶴澤寛也さん

*お名前・卒業年をお知らせの上、事務室へ電話(03-3941-7231)にてお申し込みください。
*詳細についてのお問い合わせは作楽会事務室 sakurakai@ocha-sakurakai.org まで